M3春学期の時間割

いよいよ、M3に突入です。 2年目の授業もすごく得るところが大きかったので、何らかの形で記録していきたいと思いますが、なかなか時間が取れません。今回取りたい授業は新川先生の授業ばかりです。 1 2 3 4 5 6 7 月 総合政策科学実践論 火 水 ソーシャル…

M2秋学期の時間割

大学院2年目の半分が終了しました。長期履修制度を利用して3年で修了する予定です。 M2秋学期の時間割です。 春学期に受講していた地方自治論研究の今川晃教授が急逝され、ショックを受けています。秋学期も先生の授業「地域力再生実践論研究」を楽しみに…

授業の時間割(M1,M2)

大学院一年目が終了しました。当初、標準修了年限の2年で修了する気満々だったので、一年目にほとんどの単位を取って、二年目は修士論文のための研究に充てる予定で授業をたくさん取った結果、大学院と仕事と勤務外の活動(も結構やってました)との両立で死…

情報サービス研究の授業で取り組むプロジェクトについて

情報サービス研究Ⅰ (図書館サービス論)桂まに子先生の授業では、「現在の公共図書館・大学図書館が直面している課題を解決するための新しい情報サービスを考案し,実際の図書館への提案を試みる。」ということで、各自プロジェクトに取り組むことになってい…

京都がクリエイティブシティになるために必要なこと

10月26日(月)、夜は京都リサーチパークと京都試作センター主催の クリエイティブ・テーブル テーマ 『京都がクリエイティブシティになるために必要なこと −文化ビジネスコーディネートとダイバーシティ−』 | Facebook に参加してきました。 北林功さんは、…

新しいサービスデザインとその定着方法について

10月26日(月)は、図書館情報学特講Ⅱ (基礎情報論)、田村 俊作先生の授業を受講しました。 月曜日の集中講義(1限~3限、9時~14時40分)は、春学期も秋学期も公共図書館サービス系の授業が設定されています。月曜日が週休日の公共図書館員向けですね。 1回…

問いの設定について

前回の投稿で、本当に知りたいことをリサーチクエスチョンにどう設定するかということで、概括的な問い(タイプAクエスチョン)を設定し、具体的な問い(タイプBクエスチョン)に分割していく方法を試してみました。 すると、分割した問いは、本当に知りた…

「本当に知りたいこと」を「リサーチクエスチョン」に変身させる試み

リサーチデザインの授業、10月14日締め切りで課題が出ていました。 授業内容や添付ファイルを参考にしつつ、各自の問題意識に対してどのようなアプローチが適しているか、量的・質的両面から検討してください。1000字程度の文章にまとめて、10月14日(水)ま…

第6回 OpenGLAM JAPANシンポジウム参加報告

10月11日(日)、第6回 OpenGLAM JAPANシンポジウム「オープンガバメント・オープンデータの将来」が開催され、参加してきました。 第6回 OpenGLAM JAPANシンポジウム「オープンガバメント・オープンデータの将来」 #OpenGLAM - Togetterまとめもご参照くだ…

図書館情報学の「研究」について

2015年4月15日の図書館情報学研究入門の授業。佐藤翔先生が「図書館情報学研究のススメ(方)」の話をしてくれました。 その授業で一番印象に残っているのは、『「研究」とそれ以外を意識する』というところで、 図書館情報学の研究論文としては、日本図書館…

リサーチデザインの授業から「量的研究と質的研究」

10月8日(木)、6限目は「リサーチデザイン」増田知也先生の授業(2回目)でした。 同志社大学 シラバス検索/検索結果/リサーチ・デザイン 増田先生はまだお若いのですが、分かりやすい表現や例を用いて授業をされるのでとても理解しやすいです。同じこと…